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さらば青春の光
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イギリスにおけるモッズ文化に焦点を当てた作品です。ザ・フーの7thアルバムから引用した話で、劇中に流れる曲は全てフーによるものです。スーツに細身のネクタイといったモッズ族と、ロッカーズと呼ばれる革ジャンスタイルのバイカー集団との抗争をえがいています。へ〜、やっぱり英国って面白いな〜と感じました。
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総合評価
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この映画のポイント(見所)
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★★★☆☆
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モッズとロッカーズの乱闘。
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シカゴ
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ミュージカル映画はヒットしないという常識を覆した作品です。スターを夢見る女(レニー・ゼルヴィガー)が殺人の容疑で逮捕されます。しかし彼女はあの手この手を使いスターへの階段を上っていきます。ミュージカルに興味がない方でも、そこそこ楽しめます。日本じゃあり得ない話ですが。
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総合評価
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この映画のポイント(見所)
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★★★☆☆
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リチャード・ギアのダンディズム。
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24アワー・パーティー・ピープル
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1980年代に実在したファクトリーレコードとトニー・ウィルソンに関する話。ニューオーダーとジョイ・ディビション、ハッピー・マンデーズについて知りたいなら見るしかありません。彼らに興味の無い方には全く面白くない作品でしょうけど。
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総合評価
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この映画のポイント(見所)
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★★★☆☆
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イアン・カーティス役の人に注目。
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ノー・フューチャー
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セックス・ピストルズだけに焦点を絞ったドキュメンタリー作品。当時の英国での盛り上がり、マルコム・マクラレンとの確執、シド・ヴィシャスとナンシースパンゲンとの事象。リアルタイムではない方も、ピストルズの勉強が簡単にできます。(自分も勉強させていただいた)パンクに少しでも興味のある人は、見るべき作品だと思いますが。
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総合評価
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この映画のポイント(見所)
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★★★★☆
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唾の吐き方を学べ!!
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ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ
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カルト的な人気を誇るドキュメンタリー作品です。1997年、ライ・クーダーを中心に制作した「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」というアルバムに纏わるストーリーなのですが、興味が無いと厳しい映画です。私も眠くなってしまいました。
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総合評価
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この映画のポイント(見所)
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★★☆☆☆
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半分寝てたから分からん。
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ベルベット・ゴールドマイン
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ミュージカル的な手法を取っている作品で、英国の若者文化であったグラム・ロック(要はデビット・ボウイとか)を題材にした作品です。観る人の興味によって、面白くもなるし、つまらなくもなります。ユアン・マクレガーファンは必見ですけどね。
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総合評価
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この映画のポイント(見所)
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★★★☆☆
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物語全体に漂う妖艶な雰囲気。
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マイ・ジェネレーション
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1969年に第一回目が開催され、今や伝説となっている音楽フェスティバルであるウッドストック。本作品は過去三回に渡って開催されているウッドストックのドキュメンタリー作品です。新旧の様々なバンドが見れるのが嬉しい反面、フェスでのレイプや暴力、ドラッグといった裏の裏まで肉薄した映像を見せてくれます。
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総合評価
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この映画のポイント(見所)
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★★★☆☆
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グリーンデイが泥を投げられているシーン。
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ムーラン・ルージュ
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ユアン・マクレガー、二コール・キッドマン主演のミュージカル映画です。歌と踊りを絶妙に交え、壮大なラブロマンスを描いた作品です。誰もが知っているポップス曲をミュージカル風にアレンジ(ニルヴァーナのアレンジにはビビった)しています。個人差はあると思いますが、私は号泣しました。
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総合評価
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この映画のポイント(見所)
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★★★★☆
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ラスト。ヤバイ泣ける。
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スクール・オブ・ロック
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ジャック・ブラック主演の学園ドラマ。教師に成り済ましたジャックが、生徒達を利用してバンドバトルの賞金を狙います。ただの子供向け映画じゃないトコロが素晴らしい!!コレを観てお勉強しませう。
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総合評価
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この映画のポイント(見所)
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★★★★★
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ジャック・ブラック最高!!!
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ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ
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早い話、グラムロックとオカマ、ミュージカル、愛です!これらのキーワードを合わせてください。内容は言えないですが、とにかく音楽ファンなら見てくださいとだけ言えます。自分の中では満点ですが、万人向けかと言うとそうでもない気がするので、四つ星に。
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総合評価
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この映画のポイント(見所)
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★★★★☆
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お歌を見て。
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