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ドラマ (あ〜さ)
■ LIST ■

□ あ
アイ・アム・サム
アダプテーション
あの頃ペニーレインと
アメリ
アモーレス・ペロス
ヴァージン・スーサイズ
エンパイア・レコード
エリザベス
オー・ブラザー!

□ か
キッズ
キング・イズ・アライブ
恋は邪魔者
ゴーストワールド

□ さ
サタデー・ナイト・フィーバー
サーティーン
シェイド
CQ
シティー・オブ・ゴッド
シモーヌ
ジャンヌダルク
17歳のカルテ
17歳の処方箋
ショーシャンクの空に
ショコラ
戦場のピアニスト

□ た
□ な
□ は
□ ま
□ や
□ ら
□ わ


アイ・アム・サム
知恵遅れのサムに授けられた一人の娘、しかし彼一人で娘を育てるには、あまりにも世間の目は厳しすぎました。果たして、サムに親としての権限が与えられるか?といった事が本作の重要なテーマと言え、主演ショーン・ペンが見事に演じ切っているのが好印象。話のテンポは早いですが、十分に楽しめる映画でしょうね。ミッシェル・ファイファー、お美しい・・・
RECOMMEND THIS MOVIE'S POINT
★★★☆☆ しつこいようですが、ミッシェル・ファイファーが綺麗なところ。




アダプテーション
脚本家チャーリー・カウフマンの事実(脚色した部分も多い)に基づいた話。脚本家として行き詰まりを感じていた男(ニコラス・ケイジ)は、蘭の花を愛するある男の話を脚本化しようとします。しかし事実を追求しすぎたため、とんでもない事件に巻き込まれる事に・・・という話。対称的な兄弟、それらを見事に演じ分けたニコラス・ケイジに拍手。脚本家の陰な部分を描いた本作は、まさに反ハリウッド映画でしょう!
RECOMMEND THIS MOVIE'S POINT
★★★★☆ 後半のアクション映画のような展開は必見。




あの頃ペニーレインと
ダークエンジェルでよく知られるキャメロン・クロウ監督のらしくない作品です。音楽誌のライターを目指す少年がロックバンドの取材という名目で、厳格な親から離れてツアーに同行、グルーピーの一人であったペニーレインと出会います。
細かな心情の変化が見てとれ、本当にリアルな描写が素晴らしいですね。また、脚本も練られており、観終わった後も切なさが残る作品です。
RECOMMEND THIS MOVIE'S POINT
★★★★★ 最低なバンドに振り回されるペニーレイン。

アメリ
数年前に一世を風靡した大ヒット映画と知られ、観ると幸せになるという宣伝文句につられた方も多いでしょうね。オドレイ・トトゥ演ずる不思議少女、アメリの淡い恋を描いた無駄にお洒落な舞台設定が売りの作品です。話の内容は至って普通、男が観て楽しめる映画ではないです。
RECOMMEND THIS MOVIE'S POINT
★★☆☆☆ コレを観て幸せになった人は教えて。



アモーレス・ペロス
一つの交通事故を中心に三つの異なったストーリーを描き、最後には話が繋がります。最初は全く違う三本の映画を観ている感覚に陥り、相反する内容に戸惑いますが、次第にその作品の持つ最大のテーマが見えてくるでしょうね。主演の一人ガエル・ガルシアも役どころは悪いですが、非常に良い演技をしてます。
RECOMMEND THIS MOVIE'S POINT
★★★★☆ ガエル君、カッコ悪いよ。

ヴァージン・スーサイズ
映画史に忽然と輝く作品を取り続ける巨匠フランシス・フォード・コッポラ監督の娘ソフィア・コッポラ監督の処女作です。厳格な両親のもとに育った四人の娘達の成長過程を描きます。賛否両論な作品ですが、それなりに楽しめ、四人の心情などを事細かに捉えた脚本はさすが。
RECOMMEND THIS MOVIE'S POINT
★★★☆☆ 娘達の微妙な心理状態を見抜け!

エンパイア・レコード
レコード店を舞台に繰り広げられる青春ドラマ。経営を立て直すために、ある従業員が店の金を勝手に持ち出す事から物語が始り、とんでもなく内容の薄い展開へ発展します。リブ・タイラーやレニー・ゼルヴィガー等、大物女優の若かりし頃を拝めるので、敢えて紹介しておきましょう。
RECOMMEND THIS MOVIE'S POINT
★★☆☆☆ ミュージカル映画でもないのに、踊りだす店員を目撃。



エリザベス
若くして即位し、男を寄せ付けなかった悲劇の女王エリザベス、激動の生涯を描いた作品です。素人目にも細かな貴族社会が分かり易く書かれており、ヨーロッパの薄暗い雰囲気を的確に捉えた映像表現も素晴らしいですね。配役も申し分なく、つまらなくする要因が見つかりません。
RECOMMEND THIS MOVIE'S POINT
★★★☆☆ 話の内容は秀逸、ケイト・ブランシェットの好演技にも注目。



オー・ブラザー!
カントリーミュージックをバックに、三人の死刑囚の逃亡生活を心温まるコメディータッチで描いた作品です。観ていてホッとするような話なのは確かですが、適度な興奮で私達を飽きさせないというコーエン兄弟独特の手腕が光ります。映画の出来もさることながら、アメリカの古き良き音楽をも見直させられますよね。
RECOMMEND THIS MOVIE'S POINT
★★★★☆ 三人とも歌がお上手。



キッズ
若者の実態を過激な映像で描写し続ける、ラリー・クラーク監督の作品です。処女とセックスするだけが生きがいのような男、その男のせいでエイズになってしまった女の話を風刺的な脚本と共に、私達に訴えかけてきます。若者への警告という目的以前に、逆に煽られているカンジが否めないですね。
RECOMMEND THIS MOVIE'S POINT
★★☆☆☆ 特にないかもな。さらーっと流してください。

キング・イズ・アライブ
砂漠の真ん中で故障してしまったバス、乗客は灼熱の砂漠で救援を待つのですが、段々と自我を保てなくなった乗客がとった行動は果たして?と、一見面白そうな題材ですが後半がダメダメですね。リアルに即していないと言うか、最終的には物語のコンセプトすらズレていきます。
RECOMMEND THIS MOVIE'S POINT
★☆☆☆☆ きっぱりと無し。



恋は邪魔者
「恋は邪魔者」という本を出版し、一躍有名人となった女性と、それを良く思わないプレイボーイとのドタバタ恋愛活劇です。卑劣な罠を張り巡らすプレイボーイを演じるユアン・マクレガー、ブリジットジョーンズさながらの好演技を見せつけるレニー・ゼルヴィガー、共に素晴らしい俳優なので映画の質も向上しています。誰もが、肩の力を抜いて楽しめる映画でしょうね。
RECOMMEND THIS MOVIE'S POINT
★★★☆☆ ユアン・マクレガーのケツアゴに三点。

ゴーストワールド
戦前ブルースに取り衝かれたオタッキーな男に、少しずつ惹かれていく女を描く青春ドラマ。巷ではこういう映画がお洒落とされているのかな?オタクなレコードコレクターを演じるスティーブ・ブシェミ、本当に演技の幅が広いですね。主演のソーラ・バーチが霞んで見えますよ。
RECOMMEND THIS MOVIE'S POINT
★★★★☆ ブシェミでしょう!

サタデー・ナイト・フィーバー
塗装屋で働きながら、土曜の夜にはディスコでフィーバー(!)する若者の日常を描いた青春ドラマです。ジョン・トラボルタ主演最大のヒット作にして、映画史上最も成功した作品として知られています。今観ても十分楽しめますし、トラボルタの人間技とは思えない腰の動きやステップは侮れません。
RECOMMEND THIS MOVIE'S POINT
★★★☆☆ 当時の若者文化と憐れな末路を傍観しましょう。



サーティーン
人間の底知れぬ欲をテーマに据えたヒューマンドラマです。あるアパートに移り住んできた女が、偶然アパートに隠された大金を発見してしまい、それを知った他の住人達は彼女を日夜監視するという内容です。非常に現実的な題材であり、自分ならどうするか?などと考えてしまいました。やはり、誰でもお金は欲しいものです。
RECOMMEND THIS MOVIE'S POINT
★★★☆☆ 人間の欲がどれほど愚かであるか。



シェイド
騙し騙されのギャンブルの世界を、イカサマ師の視点から描いた作品です。イカサマグループが巧妙なトリックを使い、敵であろうが仲間であろうが騙します。観ていて、何が真実でウソかが全く分からなくなる作品ですね。低予算ながら良くできた脚本ですが、映画から読み取れるテーマがハッキリしないのが残念です。
RECOMMEND THIS MOVIE'S POINT
★★☆☆☆ 落目の俳優、シルベスター・スタローンを見よ!

CQ
ドラゴンフライという架空の映画を製作する若者の淡い恋を、お洒落なレトロ演出で封じ込めた話です。内容は薄いですし、余計な場面が多過ぎます。ただ単に、お洒落であればいいと思っているのかな?映画ファンを舐めてます。コッポラ監督の息子さんが作った映画だそうですが、父親を見習ってほしいですね。
RECOMMEND THIS MOVIE'S POINT
★★☆☆☆ すべての演出がわざとらしいです。



シティー・オブ・ゴッド
ブラジルのファべーラと呼ばれる貧民街で、今現在も起きているギャング同士の抗争を描いた作品です。出演者は、実際にファベーラでオーディションした子供を使い、数ヶ月の演技指導をした後に撮影を開始しています。切実な国際問題を迫真の演技で見せてくれる、素人とは思えない俳優陣には驚かされますね。
RECOMMEND THIS MOVIE'S POINT
★★★★★ 現実の話ならでは、リアルな描写に酔いましょう。



シモーヌ
CGだけで作成された女優シモーヌを武器に、人気の衰えた老監督が映画界にリベンジするという話。世界中の人がCGで作られた女優に騙され、監督のリベンジは成功しますが、同時に失ったものも・・・。これはこれで、悪くなく良くもなくという感じですが、アル・パチーノがこんな安っぽい映画を引き受けた事がショックでした。
RECOMMEND THIS MOVIE'S POINT
★★☆☆☆ アル・パチーノ以外、存在感ゼロ。



ジャンヌダルク
英雄ジャンヌダルクを題材にした、事実に基づいた歴史ドラマ。ジャンヌダルクの生涯をリュック・ベッソン監督の視点で描いており、その人間像が細かく表現されています。下手に小難しい内容にせず、誰でも分かり易い話にしたのはベッソン監督のお家芸。どの部分が脚色されているかは知りませんが、これが本当なら物凄い話ですよね。
RECOMMEND THIS MOVIE'S POINT
★★★★☆ ミラの鬼気迫る演技。



17歳のカルテ
実生活でも情緒不安定なウィノナ・ライダーが、精神病院で数年間を過ごす少女を熱演しています。ありきたりな話から大きなテーマを説いている脚本に、この映画の素晴らしさが垣間見えます。すべての出演者が、主役級の存在感を見せつけており、障害を持つ少女を演じ切っています。非常に推薦できる作品です。
RECOMMEND THIS MOVIE'S POINT
★★★★☆ ウィノナ・ライダー、アンジェリーナ・ジョリーの好演技。


17歳の処方箋
名作"17歳のカルテ"の続編だと思い、意気揚々と観賞したのがコレ。で、それとは全く関係無い事に後から気付きました。幼い頃から母親に厳しく育てられた息子の反抗期(?)を描いた、ちょっと切ないお話ですが、あまり絶賛はしません。観れば分かります。
RECOMMEND THIS MOVIE'S POINT
★★☆☆☆ 日本の17歳は、もっと生意気だぞ。



ショーシャンクの空に
原作スティーブン・キング、”スタンド・バイ・ミー”以来となる待望の映画化。妻殺害の容疑をかけられた夫のショーシャンク刑務所における数年を描いた感動巨編です。この映画こそ、万人にオススメできる作品ですが、逆に平凡に終わってしまうのが残念。これだけ豪華なキャストを揃えれば、つまらなくするのが難しいわで、もう一つスパイスが欲しい作品です。
RECOMMEND THIS MOVIE'S POINT
★★★☆☆ あっけなく脱走に成功するティム・ロビンス。

ショコラ
突然、ある田舎街にやってきた親子。母親が作るチョコレートは、荒んだ住人達の心を温かくし、寂れた街に活気が甦ります。この映画にジョニー・デップは必要なのかどうか?は疑問ですが、観ている私の口まで甘くさせる映画でした。人間の本質を見抜いた、非常に映画らしい映画です。
RECOMMEND THIS MOVIE'S POINT
★★★☆☆ 無理があるチョコ料理の数々。

戦場のピアニスト
数ある戦争映画の中でもユダヤ人に着目した映画は多く存在します。本作がユダヤ人ピアニストからの視点で、当時の悲惨さをリアルに描写した作品としてヒットした事は、記憶に新しいところですが、逃げて逃げての繰り返しで進む物語は如何なものか?もっと素晴らしい戦争映画は、沢山ありますよ。
RECOMMEND THIS MOVIE'S POINT
★★★☆☆ この映画を観た後は、飯が三倍美味しく感じられます。