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レザボア・ドッグス
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短編ながらよくできたギャング映画になっている事に驚きました。圧倒的なヴァイオレンス描写で観る物を惹きつけ、個性的なキャストによってタダのギャング映画以上の何か(特にギャング同士の会話が面白い)を与えてくれます。でも、ちょっとタランティーノ喋り過ぎですが。
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総合評価
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この映画のポイント(見所)
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★★★★☆
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やはり、拷問シーンでしょう。
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パルプ・フィクション
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全四編から成るストーリーですが、タランティーノお得意の時間ごちゃ混ぜテクニックにより、全てのストーリーを密接(ホントに絶妙)に繋げています。キャスティングも素晴らしいですし、劇中の会話も魅力的です。何よりもサントラが文句無しです。パーフェクトと言うしかありません。
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総合評価
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この映画のポイント(見所)
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★★★★★
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本当にすべてが見所。
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フォー・ルームス
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ただいま考察中です。この映画と「ジョニー・デスティニー」は、手に取るまで時間がかかりそうです。
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総合評価
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この映画のポイント(見所)
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☆☆☆☆☆
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ちょっと待ってね。
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ジャッキー・ブラウン
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スチュワーデスを装った運び屋ジャッキー・ブラウン(パム・グリアー)は、武器密売人(サミュエル・L・ジャクソン)の金を騙し取ろうと計画します。相変わらず、主役級の俳優をここぞとばかりに使ってくるタランティーノ。サントラの方も全編にソウルミュージックを配し、黒人映画へのオマージュが。
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総合評価
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この映画のポイント(見所)
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★★★☆☆
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デニーロさんのガン切れ
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キル・ビル
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復讐を大きなテーマに据えた長編映画です。好き派、嫌い派と大きく分かれる作品だと思いますが、監督の遊び心が詰まったシーンを眺めていると、これはこれで良いと思えます。井筒監督には許せなかったみたいですけどね。こんなに印象に残る映画は無かったです。
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総合評価
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この映画のポイント(見所)
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★★★★☆
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ヤッチマイナ~。ハットリ...ハンゾウ...。
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キル・ビル Vol.2
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さすがにVol.2になると、少しシリアスになりました。ユマ・サーマン演じるブライドは復讐をはたせるか?本当に賛否両論な作品ですが、良きエンターテイメントとして楽しめる映画ですよ。レンタルビデオ屋の店員からここまで有名になった人はいないですよね。
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総合評価
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この映画のポイント(見所)
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★★★☆☆
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あんなに強い爺さんに修行してもらって、通りで強いわけです。
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フロム・ダスク・ティル・ドーン
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タランティーノ監督の作品じゃないのですが、制作に関わり自らも出演されてるので紹介しておきます。物語の前半は強盗犯の話なのですが、後半になるとビックリです。是非その目で確かめてください。ちなみにこの映画はパート2、パート3も作られています。オススメはしません。
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総合評価
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この映画のポイント(見所)
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★★★☆☆
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おっぱいグルグル。
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デスペラード
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この作品に関しては、タランティーノがチョイ役(でもメチャ喋る)として出演している程度です。復讐に燃えるメキシコ人のギター弾きに纏わる話で、アクション映画に近い感じですね。馬鹿馬鹿しい内容ですが、笑ってしまいます。
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総合評価
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この映画のポイント(見所)
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★★★☆☆
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銃撃ちすぎ。
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