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■ ニュー・ウェーブ=NEW ORDER ■

今なお脚光を浴びるマンチェスターサウンド。その発祥とも言えるクラブ・ハシエンダとニュー・オーダーにスポットを当てたいと思います。
レコードコレクターズ誌によると、ニュー・ウェーブの定義は”すべてが開かれた窓、ドアだった”という事です。確かにパンクの影響を受けた無数のバンドが、実験的に様々な音の探求をしたと思います。聴いた事も無い音が、毎週のように届けられるような時代です。その面白さに目を付けたトニー・ウィルソン(TVリポーター)が、ファクトリーレーベル(クラブ・ハシエンダ)を設立し、ジョイ・ディビィジョンやハッピー・マンデーズを発掘した所からニュー・ウェーブの幕が開いたと言えるかも知れません。
ディスコグラフィー
「MOVEMENT」(1981)
1.Dreams Never End 2.Truth 3.Senses 4.Chosen Time 5.I.C.B. 6.Him
7.Doubts Even Here 8.Denial
ジョイ・ディビジョンは、フロントマンであったイアン・カーティスの自殺という形で幕を下ろし、ニュー・オーダーとして再始動しました。そして1981年に、イアンを欠いた彼らのデビュー盤「MOVEMENT」がリリースされます。彼らのデジタルビートを聴くと80年代の幕開けを感じてしまいます。
「Power Corruption&Lies」(1983)
1.Age of Consent 2.We All Stand 3.Village 4.5-8-6 6.Your Silent Face 7.Ultraviolence 8.Ecstasy 9.Leave Me Alone
2nd「Power Corruption&Lies」とシングル”ブルー・マンデー”の大ヒットを受け、イアン・カーティスとジョイ・ディビジョンという過去のモノにする事ができたのではないでしょうか。シンセサイザーを巧みに使ったビートミュージックも素晴らしく、かつジョイ・ディビジョンで培った陰な部分も垣間見える作品だと思います。良い意味で沸点に達する事の無い音です。
「LOW-LIFE」(1985)
1.Love Vigilantes 2.The Perfect Kiss 3.This Time Of Night 4.Sunrise 5.Elegia 6.Sooner Than You Think 7.Sub-Culture 8.Face Up
1985年に発表された3rd「LOW-LIFE」も言ってしまえば、2ndアルバムの延長線上にある作品だと思いますが、ボーカルが少し良くなった感じがします。同じファクトリーレーベルのハッピーマンデーズの方に人気が移ってきた時期かも知れませんね。コレをニュー・オーダーの最高傑作だと言う人もいます。
「BROTHERHOOD」(1986)
1.Paradise 2.Weirdo 3.As It Is When It Was 4.Broken Promise 5.Way of Life
6.Bizarre Love Triangle 7.All Day Long 8.Every Little Counts
4th「BROTHERHOOD」は、今までとは異なった趣を感じる事ができる作品です。(基本は前作までと似ていますが)80年代の後半になってくると面白いバンドが沢山出てくるので、あまり目立たなかったような気がします。ニュー・ウェーブの残り香のする作品です。
「SUBSTANCE」(1987)
disc1
1.Ceremony 2.Everything's Gone Green 3.Temptation 4.Blue Monday 5.Confusion 6.Thieves Like Us 7.Perfect Kiss 8.Subculture 9.Shellshock 10.State of the Nation 11.Bizarre Love Triangle 12.True Faith
disc2
1.In a Lonely Place 2.Procession 3.Cries and Whispers 4.Hurt 5.Beach
6.Confusion [Instrumental] 7.Lonesome Tonight 8.Murder
9.Thieves Like Us [Instrumental] 10.Kiss of Death 11.Shame of the Nation 12.1963
ベスト盤なんですけれども、「SUBSTANCE」も紹介します。何と言っても、彼らの代表曲”ブルー・マンデー”が、収録されている事が大きいです。何故かオリジナルアルバムには、この曲が入ってないんですよね。意外と入門編にも良いかも知れませんね。